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「神式葬儀とは?流れと注意点をわかりやすく解説!

1. イントロダクション
神式葬儀とは
神式葬儀とは、日本古来の神道の教えに基づいて行われる葬儀の形式です。神道では、死は「穢れ」とされる一方で、故人の魂を敬い、祖霊として祀る考え方が重視されます。仏式葬儀とは異なり、読経や焼香は行わず、玉串奉奠(たまぐしほうてん)など独自の儀式が中心となります。儀式は故人の御霊(みたま)を慰めるとともに、遺族や参列者が穢れを払う意味を持っています。
神式葬儀の意義と特徴
神式葬儀の最大の特徴は、故人を神と同等の存在として祀り、その魂が安らかに鎮まることを祈る点にあります。以下のような特徴があります:
祓いの儀式: 穢れを清め、心身を整える祓いの儀が重要な役割を果たします。
玉串奉奠: 玉串(榊に紙垂をつけたもの)を神前に捧げ、祈りを捧げます。
宗教的な平穏さ: 仏式葬儀のような読経がないため、儀式全体が静かで厳かな雰囲気となります。
また、神式では「冥福を祈る」という考え方ではなく、「故人の魂を敬い、守護神として迎える」という前向きな意義が込められています。
この記事の目的と概要
この記事では、神式葬儀の具体的な流れとその特徴をわかりやすく解説します。主な内容は以下の通りです:
通夜祭と葬場祭の進行:
神式葬儀特有の儀式である通夜祭、葬場祭の意味と手順を詳しく説明します。
火葬祭の流れ:
神式における火葬の意味と手順を解説します。
その後の帰家祭や年祭:
葬儀後の儀式や継続的な供養の方法について紹介します。
注意点とマナー:
神式葬儀での服装や参列者のマナーについても触れ、安心して儀式に参加できるようサポートします。
この記事を読むことで、神式葬儀の流れと意義を理解し、適切な準備と参列ができるようになります。故人の御霊を敬い、心を込めて見送るための参考にしてください。
 
 
2. 神式葬儀の準備
神式葬儀を円滑に進めるためには、事前の準備が重要です。以下では、神式葬儀を行うための神社や斎場の選定から会場準備まで、具体的なポイントを解説します。

神社や斎場の選定
神社や斎場の選び方
神式葬儀を行う際には、神社または斎場を選ぶ必要があります。以下のポイントを参考に選定を行いましょう:
神社の場合:
故人や遺族が崇敬していた神社がある場合は、まずその神社に相談します。
神社によっては葬儀を受け付けていない場合もあるため、事前に確認が必要です。
斎場の場合:
葬儀社が提携している斎場を利用することが一般的です。神式の祭壇設営が可能な斎場を選びましょう。
アクセスや駐車場の有無、収容人数を確認して参列者に配慮します。
初回打ち合わせで決めること
神社や葬儀社との初回打ち合わせでは、以下の項目を決定します:
日時:
通夜祭、葬場祭、火葬祭のスケジュールを決定します。
神道では「仏滅」にあたる日を避ける場合があります。
場所:
自宅、神社、または斎場のいずれかを選択します。
予算:
祭壇の規模や祭具の種類によって費用が変動するため、予算に合わせたプランを相談します。

神職(神主)の手配
神職の選定方法
神職(神主)は神式葬儀において中心的な役割を果たします。
神社から手配:
神社で葬儀を行う場合、神職は神社から派遣されます。
葬儀社を通じて依頼:
神社以外の場所で行う場合、葬儀社を通じて神職を手配することも可能です。
神職への謝礼(玉串料)の準備
玉串料とは:
神職に対する謝礼であり、仏式葬儀の「お布施」に相当します。
金額の相場:
玉串料の金額は10万円~30万円が一般的です。
渡し方:
白い封筒に「御玉串料」と表書きをし、裏面に施主(喪主)の名前を記入します。
封筒は袱紗(ふくさ)に包み、式の前または終了後に感謝の言葉を添えて渡します。

会場の準備
自宅、神社、葬儀場の選択
会場の選択は、参列者の人数やアクセスを考慮して決めます。
自宅:
故人が住み慣れた場所で葬儀を行いたい場合に適しています。ただし、スペースや設備の制約があるため、少人数向けです。
神社:
宗教的な厳かさを重視する場合に最適です。神社の設備が整っているかを確認しましょう。
葬儀場:
大人数の参列を予定している場合に適しており、神式の祭壇設営が可能な葬儀場を選びます。
会場の設営と飾り付け
神式の会場設営には、以下の要素を整える必要があります:
祭壇の配置:
会場の中央に神式の祭壇を設置し、故人を祀ります。
動線の確保:
参列者がスムーズに玉串奉奠を行えるよう、祭壇への動線を整えます。

祭壇と祭具の準備
神式の祭壇の特徴
神式葬儀の祭壇は、故人の御霊(みたま)を祀るための神聖な場所です。以下の特徴があります:
白木祭壇:
白木で作られたシンプルな祭壇が用いられます。
榊(さかき):
神道で重要とされる榊を祭壇に飾ります。
故人の写真や霊璽(れいじ):
仏式の遺影に代わり、霊璽と呼ばれる木札を設置します。
祭具の準備と配置
祭壇に必要な祭具を準備し、適切に配置します。
御供物:
故人を偲び、果物、米、酒などを供えます。
灯明(とうみょう):
神前に灯りを灯し、厳粛な雰囲気を演出します。
玉串:
榊に紙垂(しで)をつけた玉串を用意します。参列者がこれを神前に捧げ、祈りを捧げます。

神式葬儀の準備は、神職や葬儀社と連携しながら進めることで、厳かで心のこもった儀式を執り行うことができます。事前の計画をしっかりと立て、故人を敬い、心を込めて準備を整えましょう。
 
 
3. 神式葬儀の流れ
神式葬儀は、故人の霊を鎮め、祖霊として祀るための重要な儀式です。ここでは、神式葬儀における主要な流れである「通夜祭」「葬場祭」「火葬祭」について、それぞれの意義と進行を詳しく解説します。

3.1 通夜祭
通夜祭の意義と目的
通夜祭は、故人の霊を静かに祀り、遺族や参列者が一晩中見守る神式葬儀の最初の儀式です。仏式の通夜に相当し、故人の魂が安らかに旅立てるよう祈ります。また、神道では死を穢れと考えますが、通夜祭はその穢れを祓い、清める意味もあります。
神式における通夜祭の進行
参列者の受付:
参列者は受付で芳名帳に記帳し、玉串料(香典に相当)を渡します。
受付係は感謝の言葉を伝え、返礼品を渡します。
神職による祝詞奏上:
神職が神前で祝詞(のりと)を奏上します。これは、故人の霊に祈りを捧げ、鎮めるための重要な儀式です。
玉串奉奠(たまぐしほうてん):
参列者が順番に玉串を神前に捧げます。これにより、故人への祈りを表します。
玉串を両手で持ち、神前で軽く一礼して捧げた後、再び一礼します。
参列者との交流:
通夜祭の後、遺族と参列者が交流し、故人との思い出を語り合います。故人の人生を振り返り、絆を深める場でもあります。

3.2 告別式(葬場祭)
葬場祭の意義と目的
葬場祭は、故人の霊を鎮め、家族や参列者が最後の別れをする場です。神式の葬場祭は、仏式の告別式に相当し、遺族や参列者が故人への感謝と祈りを捧げます。
葬場祭の進行
参列者の受付と着席:
参列者は受付を済ませ、式場に案内されます。席順は遺族が前方、参列者が後方に座ることが一般的です。
神職による祝詞奏上:
神職が神前で祝詞を奏上し、故人の霊を鎮め、遺族と参列者が祈りを捧げる儀式を行います。
遺族代表の挨拶:
遺族代表が、参列者への感謝と故人への思いを述べます。
玉串奉奠の儀:
遺族から順に玉串を神前に捧げます。その後、参列者が同じ手順で玉串奉奠を行います。
弔辞の朗読:
故人と親しい友人や同僚、親族が弔辞を朗読します。故人の人生や功績、人柄を偲ぶ内容が述べられます。
遺族の謝辞:
式の締めくくりに、遺族代表が参列者に感謝の言葉を述べます。

3.3 火葬祭
火葬祭の意義
火葬祭は、故人の霊を清め、最終的に新たな旅立ちへと導く儀式です。神道における火葬祭では、穢れを祓い、霊を安らかに送り出すことが目的です。
火葬祭の進行
火葬場への移動:
遺族や親族、神職が火葬場に移動します。移動中も故人の霊が穏やかに旅立てるよう心を込めます。
神職による儀式:
火葬場で神職が最後の祝詞を奏上し、祓いの儀式を行います。
火葬炉への納棺:
故人が安置された棺を火葬炉へ納めます。このとき、故人の愛用品や故人を偲ぶ品を一緒に納めることもあります(地域や習慣による制約がある場合もあります)。
遺族による玉串奉奠:
火葬炉の前で遺族や親族が玉串奉奠を行い、故人への祈りを捧げます。
火葬中の待機:
火葬中、遺族や参列者は控室で待機します。この間、故人の思い出を語り合うことが多いです。
骨上げ(遺骨の収集):
火葬が終わった後、遺骨を箸で拾い、骨壺に収める儀式が行われます。遺族や親族が協力して行うこの儀式は、故人への最後の敬意を表します。

神式葬儀は、故人の霊を安らかに鎮め、家族や参列者が故人への感謝と祈りを込めて送り出すための重要な儀式です。それぞれのステップの意義を理解し、厳粛に進行することで、心を込めた神式葬儀を実現できます。
 
 
4. その後の儀式と祭祀
神式葬儀が終わった後も、故人を敬い、霊を慰めるための儀式や祭祀が続きます。これらの儀式は遺族が故人との絆を深め、心を整理する重要な機会です。以下では、帰家祭から日常の祭祀までの流れを解説します。

帰家祭
帰家祭の意義と進行
意義: 帰家祭(きかさい)は、葬場祭や火葬祭が終わり、遺族が自宅に戻った後に行う儀式です。神道では、死が穢れとされるため、自宅に戻る際に穢れを祓い、故人の霊を家庭の守護神として祀る準備をする儀式とされています。
進行:
祓いの儀:
神職が穢れを祓うための祓詞(はらえことば)を奏上し、遺族や自宅を清めます。
玉串奉奠:
遺族が故人の霊に祈りを捧げるため、玉串を神棚や霊璽(れいじ:故人の名前を記した木札)に奉納します。
献饌(けんせん):
神棚に米、塩、水、酒などの供物を供えます。

十日祭
十日祭の準備と進行
意義: 十日祭(とおかさい)は、故人が亡くなってから10日目に行われる儀式であり、故人の霊を慰め、鎮めることを目的としています。神式では十日ごとに祭祀を行い、50日目の五十日祭が重要な節目とされています。
準備:
日時と場所を決定し、神職に依頼します。
神棚や霊前に供える供物を準備します。
進行:
神職による祝詞奏上:
神職が祝詞を奏上し、故人の霊を祀ります。
玉串奉奠:
遺族や親族が順番に玉串を奉納し、故人への祈りを捧げます。
会食:
十日祭の後、参列者で簡単な会食を行い、故人を偲びます。

五十日祭、百日祭、その他の年祭
年祭の意義と進行
意義: 神道では、五十日祭(ごじゅうにちさい)が最も重要な節目とされ、この日をもって故人が守護神として家庭や地域の神々に加わるとされています。百日祭や年祭も故人を祀り、感謝を込めて祈る機会です。
進行:
五十日祭:
遺族や親族が集まり、神職による祝詞奏上と玉串奉奠を行います。
五十日祭では納骨を行うことが一般的です。
百日祭:
故人の霊をさらに慰めるため、百日目に行われます。形式は五十日祭と似ています。
年祭:
一年後の命日に一周忌(みまつり)を行い、その後、三年祭、五年祭、十年祭と続けていきます。
年祭では家族や親族が集まり、故人を偲びつつ家族の絆を深める場としても機能します。

日常の祭祀
神棚の管理と日常の祭祀
神棚の役割: 神棚は、家庭の中心であり、故人の霊や神々を祀る場です。日常の供養や感謝を捧げる場所として重要です。
日常の供養方法:
毎日の祈り:
朝夕に神棚の前で手を合わせ、感謝と祈りを捧げます。
供物の交換:
米、塩、水を定期的に新しいものに交換し、清浄を保ちます。
掃除:
神棚を清潔に保つことで、神聖さを維持します。
年中行事とその意味
新年祭:
年の初めに神棚で感謝と新年の平安を祈ります。
お盆や御霊祭(みたままつり):
祖霊を迎え、家庭で供養を行います。
秋祭り:
収穫に感謝する行事で、故人の霊にもその恵みを供えます。

神式の儀式と祭祀は、故人を守護神として敬いながら、遺族や家庭が故人とのつながりを大切にするためのものです。これらを通じて、故人を心の中に刻み、日々の生活の中で感謝と祈りを続けることができます。遺族や家族が協力し、丁寧に進めることが、心の平穏と家庭の繁栄につながるでしょう。
 
 
5. 神式葬儀の注意点とマナー
神式葬儀では、特有の儀式や作法があり、適切なマナーを守ることが故人への敬意を示す重要なポイントです。以下では、服装、挨拶、儀式の作法、謝礼の扱いについて詳しく解説します。

参列者の服装とマナー
正装の基準
神式葬儀では、参列者は故人や遺族への敬意を表すため、格式に合った服装を選ぶことが重要です。
男性:
黒のスーツ、白いシャツ、黒のネクタイを着用します。
靴やベルトも黒で統一し、派手な装飾は避けます。
女性:
黒のフォーマルスーツやワンピースを選び、黒のストッキングと靴を合わせます。
アクセサリーは控えめにし、真珠のネックレスや結婚指輪が一般的です。
子ども:
地味な色合いの服装(黒、紺、白)を着用します。学校の制服があれば、それを利用する場合もあります。
参列時の挨拶と礼儀
挨拶:
遺族に対して、「ご愁傷様です」「このたびはお悔やみ申し上げます」など、丁寧な言葉を述べます。
大きな声や軽率な態度は避け、落ち着いた振る舞いを心掛けます。
振る舞い:
式場では静かに過ごし、私語やスマートフォンの使用は控えます。

葬儀中の作法
玉串奉奠の仕方
神式葬儀の中心となる儀式の一つが玉串奉奠(たまぐしほうてん)です。以下の手順で行います。
玉串を受け取る:
神職や係員から玉串(榊の枝)を受け取ります。
根元を右手、葉先を左手で持ちます。
神前に進む:
神前に向かって一歩進み、軽く一礼します。
玉串を奉奠する:
玉串を時計回りに回し、葉先が神前に向くようにします。
神前に静かに捧げます。
合掌と退出:
一礼し、両手を合わせて祈りを捧げた後、再度一礼して席に戻ります。
神式特有の儀式の作法
祝詞奏上中の態度:
神職が祝詞を奏上している間は、静かに頭を下げ、祈るような気持ちで耳を傾けます。
手を清める:
式場によっては、参列者が手水(ちょうず)を使って手を清める場が設けられることがあります。この場合、案内に従い、正しい作法で手水を行います。

謝礼(玉串料)の扱い
玉串料の準備と渡し方
神職に対する謝礼である玉串料(たまぐしりょう)は、仏式葬儀の「お布施」に相当します。以下のポイントを押さえて準備し、渡します。
玉串料の準備:
白い封筒を用意し、表書きには「御玉串料」または「御霊前」と記載します。
封筒の裏面には施主(喪主)の名前を書きます。
封筒を袱紗(ふくさ)に包んで持参します。
玉串料の金額:
金額は神社や地域によって異なりますが、一般的には10万円~30万円程度です。事前に葬儀社や神社に確認すると安心です。
渡し方:
式の前または終了後に神職に直接手渡します。
渡す際は「本日は誠にありがとうございます。こちらは心ばかりの御玉串料でございます」と一言添えます。

神式葬儀では、玉串奉奠や祝詞奏上といった特有の儀式が行われます。それらに適切に対応するためには、基本的なマナーと作法を理解しておくことが重要です。また、服装や挨拶、謝礼の準備にも注意を払い、故人への敬意を込めた行動を心掛けましょう。これにより、遺族や参列者にとって心温まる神式葬儀を実現することができます。
 
 
6. まとめ
神式葬儀の全体像の振り返り
神式葬儀は、故人の霊を安らかに鎮め、祖霊として祀る日本独自の儀式です。その流れは、通夜祭、葬場祭、火葬祭を中心に構成され、それぞれの儀式で故人への祈りと感謝を捧げます。また、葬儀後も帰家祭や年祭を通じて継続的に故人を祀り、家庭や地域に平穏をもたらすことを目的としています。
以下は、神式葬儀の主な流れの振り返りです:
通夜祭:
故人の霊を慰め、一晩中祈りを捧げる儀式。
参列者は玉串奉奠を行い、穏やかな雰囲気の中で故人を偲びます。
葬場祭:
仏式の告別式に相当し、故人への感謝と祈りを込めて送る儀式。
玉串奉奠、遺族の挨拶、弔辞などが行われます。
火葬祭:
火葬場で行われる儀式で、故人の霊を新たな旅立ちへと送り出します。
火葬後、骨上げの儀式を通じて故人への最後の敬意を表します。
その後の祭祀:
帰家祭、十日祭、五十日祭、年祭など、家庭や地域で継続的に故人を祀る儀式が行われます。

神式葬儀を成功させるためのポイント
神式葬儀を心を込めて執り行うためには、事前の準備と適切なマナーが重要です。以下のポイントを押さえておきましょう:
準備を怠らない
神職や葬儀社との打ち合わせをしっかり行い、日時、場所、祭壇の設営、予算を明確に決定します。
宗派ごとの違いを理解し、適切な儀式が行えるよう計画します。
参列者への配慮
招待者への案内を十分に行い、受付や会場設営の動線を整えます。
玉串奉奠や挨拶の流れをスムーズに進められるよう準備します。
マナーを守る
正装で参加し、挨拶や玉串奉奠など、神式の作法を理解して行動します。
神職への謝礼(玉串料)は、事前に適切な金額を用意し、丁寧にお渡しします。
故人への祈りを重視する
儀式の一つひとつに心を込め、故人への感謝と祈りを表します。
日常的な祭祀や年中行事を通じて、継続的に故人を偲び、家庭や地域の平穏を祈ります。

終わりに
神式葬儀は、故人を神として祀り、その霊を家庭や地域の守護神とすることで、日本の伝統文化や精神性を大切に受け継ぐ儀式です。その流れや意義を理解し、心を込めて準備と進行を行うことで、故人との絆を深める大切な機会となります。
本記事を通じて、神式葬儀の全体像や注意点を理解し、故人を丁寧に見送るための参考にしていただければ幸いです。家族や参列者が一体となり、心温まる神式葬儀を実現しましょう。
 

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